絶対落ちるに違いない



(前回のつづき)


講義を受け、自習し、答練を受ける毎日。
量をこなすことで自分を安心させていた。


大量に勉強していれば、
いつかは奇跡が起こるのではないか…
そんな淡い期待を抱きながら、
現実逃避していた。



そうしてあっという間に時は過ぎ、
気がつくと本試験2日前になっていた。


その時の感覚は今でも忘れない。












「たぶん落ちるだろう…」










意識で、そう感じていた。











そして、心の奥深くでは
「絶対落ちるに違いない」と感じていた。































そして、その通りに落ちた。



(つづく)



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不幸な確信



(前回のつづき)


原因不明の“差”に悩まされながら、
それからさらに時が経ち、
その差が加速度的に広がっていった。


途中、「合格確信組」と「あきらめ組」の真っ二つに分かれた瞬間があったように思う。


それほど、“差”の広がりかたは強烈だった。


そして、2003年5月28日。


さまざまな受験生が、さまざまな思いを抱きながら受験をつづけるなか、私は(冒頭に書いたように)焦りの亡霊に追い立てられる日々を送っていた。


「やばい…まわりより遅れている」と思ったときには、もう遅かった。


まわりに追いつく方法なんて考える余地もなかった。


時間がなさ過ぎる。


どうしていいか分からない。


12月に戻って最初からやり直したい。


要領が悪かったんだ。


…これでもかというほど、混乱と反省と悲観的発想が湧きあがってくる。


しだいに、心の片隅で「このままじゃ、落ちる」と確信を抱いていた。


ただただ焦りだけがエスカレートして、疲れ果てながらも、闇雲に勉強をつづけていた。


(つづく)



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12/24 10:07

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差の原因



(前回のつづき)


「1級ってキツイっすね〜」と嘆く受験生、


思うように点数が伸びない受験生、


学習方法に迷う受験生、


内心やばいと感じつつも見かけは平気なフリをしている受験生、


「まあ、まだ時間はあるから」と楽観的な受験生、


「1級って思ったほどではないよね」と余裕がある受験生、


1級受験を楽しんでいるようすの受験生、


答練が待ち遠しいといったようすの超優秀受験生…



…さまざまな“差”が生まれ始めた。


その差の原因は、はっきり分からなかった。


はじめの頃は、学習量の違いによるものだろうと思っていたが、その論理には無理があった。


あきらかに受験生全員が頑張って勉強している。


もちろん、多少、学習量に差はあるだろうが、
学習量ひとつの違いでこれほどの差が生まれるとは思えない。


しだいに「もともとの頭の良さが関係しているのかも…」と考えるようになった。


しかし、それにも無理があった。


現役東大生の友人が答練でかわいそうになるくらいの点数を取っていたからだ。


そのいっぽうで、高校中退の受験生が満点を取ったりしているので、頭の良さも関係ないように思えた。


結局、その頃の私には
“差”の原因がわからないままだった。


(つづく)



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12/22 11:54

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それは、2003年5月28日のことだった…


「やばい…まわりより遅れている」


2003年5月28日。


私は水道橋の細い道沿いにある某専門学校に通いながら、焦りの亡霊に追い立てられる日々を過ごしていた。


“まわり”とは、
もちろん他の受験生のことだ。



その日からさかのぼること約半年。


簿記受験開始時(2002年12月)には、
全員が同じスタートラインに立っていた。


その時は、
あきらかな“差”はないように感じられた。


私も、私のまわりの受験生も、
ほとんどが簿記1級学習未経験。


「1級簿記は難しい」「次元が違う」という事前情報は渡されたものの、だからといって何をすべきか、私にはよく分かっていなかった。


おそらく、私だけではなかったはずだ。


1級が難しいからといって、受験開始前に何をやっておくべきかなど誰も把握できなかったに違いない。


だから、私も私以外の受験生も同じような状態だったはずだ。


同じように目隠しをされて、同じように恐る恐る1級受験へ足を踏み入れた。


しかし、それから時が経つにつれて、
受験生間に“差”が生まれはじめる。



(つづく)




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8.スランプ脱出のキーワード


9.他人の頭のなかはのぞけない


10.不安を感じている人はVeryGood!


11.不合格を願うと合格する?


12.小学生でも理解できるもの


13.決意のレベル


14.選択肢は1つ?2つ?


15.「絶対に合格するぞ!」と思っていたのに…


16.「絶対に合格するぞ!」と「絶対に合格したい!」の違い


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19.専門学校の知られざるメリット


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試験との相性



話は前回のつづきになります。


簿記受験生にインタビューした結果からも分かるのですが、試験によって向き不向きはあるようです。


1級受験までは恐ろしく成績が優秀な受験生が、
公認会計士試験に入った途端、手も足も出なくなる。


3級2級受験時はパッとしなかった人が、
1級受験以降、突然、力を発揮し始める。


簿記は大得意だけど、理論がさっぱり苦手。


例を挙げるとキリがないほど、「受験生と試験の相性」を裏づける事実は多数あります。


(前回の繰り返しになりますが)今、受験で苦しんでいる人も、ご自身を過少評価しないでください。


今の受験で苦しんだからといって、
他の受験でも苦しむとは限りません。


試験によって、求められる資質は変わるものなので、受ける試験が変わった瞬間、人が変わったように優秀になる可能性があります。


試験との相性があることを覚えておくと、余計な過少評価をせずに済みますよ。



才隼人




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12/16 16:44

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税理士試験簿記論の成功体験

私のホームページ にも書いていますが、
簿記受験生時代、私は、けっこうな落ちこぼれでした。


特に1級受験に関しては、
自分のことが嫌いになるほど上手くいかず、落ちこんだものです。


でも、税理士試験簿記論に関しては、
なんだかスムーズだったんですよね。


手元に「簿記短期合格学習方法+α(Intelligence of Learning Bookkeeping) 」
があったことも大きく作用していると思いますが、私と税理士試験の相性が良かった点も原因の1つだと思っています。


今、1級受験で苦しんでいる人も、
ご自身を過少評価しないでください。


1級受験で苦しんだからといって、
他の受験でも苦しむとは限りません。


試験によって、求められる資質は変わるものなので、受ける試験が変わった瞬間、人が変わったように優秀になる可能性があります。


試験との相性があることを覚えておくと、余計な過少評価をせずに済みますよ。


才隼人



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12/15 19:13

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極貧受験生時代の食事 2


前回お話した食事メニューは、
お金に余裕があるときの話。


通常よりもお金がないときは、
そばとカレーのセットは食べられません。


…なので、スーパーで納豆と豆腐を買って、
自宅で1人でしょうゆをかけて食べてました。


あ〜〜、今思い出しても、せつない(涙)


でも………おいしかったんですよね(笑)
めちゃめちゃおいしかったんですよ。


もともと食が細いので、納豆1パックと豆腐一丁だけでお腹いっぱいになっちゃうし。


今でも、このメニューは大好物。
たま〜〜に、納豆と豆腐だけを味わいながら食べることがあります。


本当においしいし、なんだか体がスッキリするのでいいですよ!(誰かに話すと「変わってる…」と変な目で見られますが(笑))


お金がなくても、美味しいものは食べられる!
これが、極貧受験生時代に得た結論です。


才隼人



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12/14 13:53

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極貧受験生時代の食事



私が簿記受験に専念していた頃、
食事は毎日のように、そばでした。


正確に言うと、そばとカレーのセット。


まあ、とにかくお金がなかったものですから、
しかたなく…という面もありました。


でも、食事の時間が待ち遠しかったなぁ〜〜。


勉強して、勉強して、勉強して…おなかペコペコになって、やっとの思いで立ち食いそば屋に駆け込む。


その瞬間がたまらなかった(笑)


あの頃の幸福感は、あの頃だけのものです。


今もいろいろな幸福感がありますが、あの頃と同じような幸福感を味わうことは、あまり無いです。


極貧受験生時代には極貧受験生時代独特の幸福感があったのだとブログを書きながら気づきました。


才隼人



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12/12 12:59

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ILBの位置づけ


ある時、次のようなご感想をいただきました。


「この教材は、思っていた以上に抽象度が高いですね」


私はこのご感想を読んで
「ILB の内容が具体的ではない」と言われたような気がしました。


※ILB…Intelligence of Learning Bookkeeping の略


どうやら私の説明不足で、ILB の位置づけが正しく伝わっていなかったようです。


ですから、ここで改めて説明させていただきます。


まず、大前提として、ILB の趣旨は、具体的な学習方法を伝えることではありません。


もちろん、「何を“具体的”と考えるか」は人によって違いますから、ILB に具体的な学習方法が掲載されていると感じる人もいます。


しかし、私のねらいは具体性ではありません。


具体的な学習方法なら、ほとんどコストをかけずに入手できます。


市販テキストや問題集の冒頭には「学習のしかた」が書かれてありますし、専門学校の講師や先輩から直接教わることも可能です。


Yahoo知恵袋などのQ&Aサイトでも、学習方法のアドバイスを受けることは可能です。


けれども、それらは断片的な情報です。


一部の優秀な受験生だけが使えるノウハウだったり、人によって言っていることがバラバラだったりします。


情報によっては、具体的なようで具体的ではなかったりすることもあります。


さらに、断片的な情報ほど浅いレベルの学習方法であることが多く、受験生を混乱させる一因となりがちです。


学習方法にもレベルがあります。


浅いレベルで学習方法を改善しても、深いレベルで学習方法が間違っていると、なかなか効果が現れません。


例えば、「簿記ではパターンを覚えることが大事だ(浅いレベルの学習方法)」と教わっても、パターンの覚え方(深いレベルの学習方法)が間違っていれば、なかなか効果が現れないわけです。


学習方法のレベルの違いを認識していなければ、浅いレベルの学習方法に振り回されて混乱してしまいます。


気をつけてください。


さて、説明が長くなりましたが、ILB の位置づけがお分かりいただけたでしょうか?


そう!


ILB は、深いレベルの学習方法を体系的に身につける教材なのです。


理想的な学習手順とともにILB の位置づけを示すと以下のとおりです。


@深いレベルの学習方法を体系的に身につける

(ILB を読むことで、多くの受験生が失敗するポイントを事前に押さえておき、効率的かつ効果的な学習方法の共通点を知り、頭脳そのものをレベルアップさせる)





A浅いレベルの学習方法を取捨選択して利用する

(テキスト・問題集・講師・先輩・インターネット等で具体的な学習方法を知り、必要なものだけを利用する)





B簿記を学習する



@で土台がバッチリできあがっていれば、AとBはスムーズに進みます。


逆に言えば、@が無ければ、Aで混乱し、Bで成績が伸び悩む可能性が高まります。







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12/11 13:17

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